日本フェンオール製「Fシリーズ」は、制御盤・装置内部などで発生する火災の兆候をいち早く検知する異常検知用センサシリーズです。装置の安全性を高め、被害の未然防止に貢献します。

 製品ラインナップ

制御ユニットタイプ

アドレス設定可能で、トラブル発生箇所を即座に特定
装置が複数並ぶ環境でも確実に異常検知

スタンドアローンタイプ

制御ユニット不要、DC24V供給だけで使用可能
本体からアラーム信号・トラブル信号を直接出力
吸引ファン内蔵タイプ「F1H-Q」はエアロゾルの拡散にも対応

センサ構成
煙センサ（微粒子を検出）
温度センサ（異常昇温を検知）
装置や盤内での異常兆候を素早く検知し、早期対応を可能にします。

 設置事例

半導体製造装置：高密度化する装置内部の火災リスクを最小限に抑制

サーバーラック：​狭小スペースでも設置可能で、データセンターの安全性向上に貢献

コントロール機器：​制御盤内の異常を早期に検知し、設備の安定稼働をサポート

配電盤 / 分電盤：​電源設備内の火災を未然に防止

こんなお客様におすすめ！
火災リスクのある装置をお使いの方
狭小スペースでの監視が必要な現場
既存設備への後付けを検討中の方

詳細情報や導入相談は、鐘通株式会社までお問い合わせください。

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Fシリーズ 装置内異常検知センサで、火災の“兆候”を早期キャッチ

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